
10月22日、名古屋で開催された「yadoセミナー」に参加しました✨
会場には建築・インテリア・不動産など、暮らしに関わる多くの方が集まり、
これからの“住まいの価値”について深く考える時間となりました。
登壇されたのは、
SUPPOSE DESIGN OFFICEの谷尻誠さん、
BETSUDAI inc.の林哲平さん、
そして建築プラットフォームTECTUREを運営する山根さんの3名
それぞれの視点から語られた内容には、多くのヒントがありました
谷尻さんは、「家は“商品”ではなく、暮らしの提案である」という考えを軸に、
ブランドとしての世界観をどう伝えるか、
“心が動く体験”をどうデザインするかを話されていました。
林さんは、LIFE LABELの取り組みを通じて、
マーケティングやブランドづくりの本質に触れるお話が印象的でした。
山根さんは、TECTUREのプラットフォームづくりを通じて、
建築業界に“つながり”と“発見”を生む仕組みを紹介️
設計者や企業がより自由に情報を発信し合える未来像を描かれていました。
滋賀という地域で、私たちらしい形でその価値を育てながら、
人と街、そして暮らしがつながっていく“yado”を形にしていきたいと思います






